ストレッチの種類について

今回は”ストレッチの考え方”について。
ストレッチには大きく分けて2種類あります。

“静的ストレッチ”と”動的ストレッチ”です。

ストレッチ自体に種類があることを知らなかったかたも多いのではないでしょうか?
簡単に説明すると

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“静的ストレッチ”

→ 反動をつけずに筋肉をゆっくりと伸ばして数十秒間その状態を維持する単方向の運動で強度は低い。身体の柔軟性を高めたり、疲労回復やリラクゼーションなどの効果を狙って行うため、運動後や就寝前に行うと良い。

*運動前でもあまりにも動きに制限があると行ったほうがいい場合もあります。

“動的ストレッチ”

→ :筋肉を意識的に収縮させ、関節の曲げ伸ばしや回旋など多方向の運動を行うため強度は高い。ケガの予防やパフォーマンス力向上などの効果を狙って行うため、運動前のタイミングで行うと良い。

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つまり、それぞれのストレッチによって目的が違うため、何の効果を狙っているかによって行うべきストレッチの種類が変わってきます。

このブログを読んでくださった皆さんは、今日からストレッチには
大きく2種類があるんだということを理解していただけだと思います。

ぜひ目的に合わせて行うストレッチを変えてみてくださいね!

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